緩和ケア

知識と技術

  • 疼痛、呼吸困難、全身倦怠感、浮腫などの苦痛症状の緩和
  • 患者さま・家族への喪失と悲嘆のケア

塩尻 智恵子

<緩和ケア認定看護師>

緩和ケアとは「疾患の早期から受けることのできるケア」であり、「病気によって生じた問題や起こるであろう問題に対応する医療」と言われ、悪性腫瘍だけではなく多くの患者さまにとって必要なものです。学習会開催や新聞の発行(かんわケア通信)、リンクナースの育成・活動支援などを通じて、ナース一人 一人が緩和ケアの提供者になれることを目指しています。「すべての患者さま・家族に笑顔を」をビジョンに掲げ、患者さま・家族の「Good Life」に一歩でも 近づけるよう、様々な面でお手伝いしています!

田代 千香

<がん看護専門看護師>

私は大学院でがんや精神的な支援について学び、2013年4月から緩和ケアチームの一員として活動を行っています。
病気になると痛みやつらさがあって、その症状に注目してしまいがちですが、緩和ケアチームでは、痛みや呼吸困難などの身体的な症状だけで無く、なぜその症状が起こるのか?その症状はどんな意味があるのか?をチームでアセスメントして、不安な気持ちや、眠れなくてつらいといった症状も緩和できるようにお手伝いしています。

「仕事が気になって仕方ない」
「入院費がかかりそうで心配」
「私が入院したら犬の散歩をしてくれる人がいない」

などなど、患者さまご自身が気づいていない『気がかり』って意外とありますよね。
じっくりお話を伺いながら、患者さま、ご家族さまと一緒に『気がかり』を」みつけて、解決方法を考えています。
多職種の専門家による緩和ケアチームの合言葉は
「最高の緩和医療ですべての患者さんに笑顔を!」です。
病棟のスタッフのみなさまと共に日々頑張っています。