脳卒中リハビリテーション

特徴

脳卒中には大きく分けて、脳梗塞(こうそく)、脳出血、くも膜下出血の3つがあります。麻痺や失語などの神経症状も様々です。当院にも、生命の危機にあり懸命に闘病中であったり、ごく軽度の症状で外来を受診され診断を受けて治療を受けていたりなど、多くの患者さまがICU・HCU・一般病棟に入院されています。特に当院では最先端の脳外科手術や脳血管内治療が積極的に行われており、それらを受けられた患者さまには、再びその人らしい生活を取り戻すための闘いが始まっています。
しかし、脳卒中の急性期は症状の悪化しやすい状態にあります。24時間患者さまと接する私たち看護師は、異常を早期に発見し、後遺症を最小限に留めることを目指すのと同時に、少しでも発症前に近い日常生活に戻るための訓練を、医師やリハビリテーション部の療法士と相談しながら、安全に行えるよう努力しています。
西部病院の救命救急センターには、2名の脳卒中リハビリテーション看護認定看護師がいます。それぞれ違った背景を持つ脳卒中患者さまの「これから」を、発症早期から考えてスタッフ全員で看護を提供し、患者さまの回復を実感できていることが私たちの喜びです。

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